今年度最後の表彰朝会では、夏休みに書いた「しきなみ短歌コンクール」の表彰や、
かがやき学級「夢ネット子どもギャラリー」掲載の表彰、
令和6年度交通事故ゼロ校表彰を行いました。
今年度は、多くの子どもたちが、さまざまなコンクールで入賞を果たしました。
また、交通事故に遭わずに、安全に生活することができました。
表彰後は、6年生の代表児童によるPBLのプレゼンテーションの発表を行いました。
PBLとは「Project Based Learning」の略で、課題解決学習の意味です。
発表した代表児童は、「幸手市の魅力の発信と今後のまちづくり」をテーマにして、
総合的な学習の時間や、幸手市の子ども議会に向けて調べたり話し合ったりした内容、自分自身で足を運んで撮影した幸手市の魅力ある場所などについて、全校児童にプレゼンテーションをしました。
そして、最後には、冬の権現堂の魅力を自ら撮影した写真を用いて作成したショート動画を見せました。
自分で課題を決め、自ら調べたり仲間と共に考えたりしながら、よりよい解決方法を導き、発信していく。そのようなPBLのお手本を全校児童に示しました。
たいへん素晴らしく、立派な発表でした。