学校情報

学校生活の様子

2年1組では、「公園のおにごっこ」というお話を通して、「親切にするときに大切なこと」について話し合いました。

登場人物になり切って話し合い、親切にするときには、「相手にどうしてほしいか聞くこと」や「相手が(その行為をされて)うれしいかどうかを考えてから行動すること」が大切であるという考えを導いていました。

最後に、担任が「みんなは相手のことを考えて親切にしたことがあるかな?」と問い掛けると、「家族のことを考えてしたこと」や「友達が転んだ時に保健室に連れていったこと」などを振り返っていました。

とても温かい気持ちになる、見ていてほっこりとする授業でした。

1月27日(月)~31日(金)に、各学年で短なわ記録会を行いました。

どの児童も一生懸命に、前まわし跳びの時間跳びや、あや跳び、二重跳びなど種目跳びの自己ベストの更新に挑戦していました。

3年生が、4年生から始まるクラブ活動に向けて、クラブ活動の見学を行いました。

3年生の子どもたちは、興味津々で上級生たちの活動の様子を見ていました。

この見学を基に、入りたいクラブを考えていきます。

11月29日(金)の道徳授業公開日に、担任の出張等が重なり公開できなかった1年2組と4年2組の道徳授業公開を行いました。

多くの保護者の方にお越しいただき、よりよい心について話し合ったり自分のことを振り返ったりする様子を見ていただきました。

今後も、保護者の皆様と一体となって、子どもたちの豊かな心を育む道徳教育を推進していきたいと考えております。

御理解・御協力をお願いいたします。

幸手市役所にて、子ども議会が開催され、本校から6年生の代表児童が出席しました。

「~未来へのメッセージ~私が思う『笑顔で暮らせるまち・さって』」というテーマで、幸手市の12校の代表が質問や提案を行いました。

本校からは、6年生が授業内外で調べたり話し合ったりしたことを基に、幸手市のユニバーサルデザインについての提案や質問を行いました。

プレゼンテーション資料を映しながら、堂々と提案・質問をし、市役所の方から市の取組についてお答えいただきました。

たいへん貴重な経験となりました。

今年度の芸術鑑賞会は、劇団歌舞人さんにお越しいただき、観劇を楽しみました。

プロジェクションマッピングを駆使した熱のこもった迫力の演技を見ることができ、子どもたちは熱中して劇を見ていました。

表現する素晴らしさや楽しさを味わわせていただきました。

劇団の皆様、たいへんありがとうございました。

CBTとは、「Computer Based Test」の略で、タブレット端末を活用して学力調査を行うことを表します。

今日は、3年生が、5月の「埼玉県学力・学習状況調査」のタブレットでの解答(CBT)に慣れるために、その体験を行いました。

大人よりも、子どもたちの方がタブレット上での操作に慣れるのが早く、今までのテストとは違った感覚を味わいながら学力調査の例題を意欲的に解いていました。

今後も、タブレット上での問題演習に積極的に取り組んでまいります。

本校では、国語を中心としながら様々な教科で、語彙力を向上させ、言葉にこだわりながら考えをを深めて表現する力を高める授業を行っています。

子どもたちは、タブレット端末に自分の考えを打ち込んで友達の考えと比べたり、

友達と対話したりしながら、互いに考えを深め合っています。

1月18日(土) 幸手市北公民館において、「幸手市SDGs道徳プロジェクト入賞者による発表・表彰式」がありました。

9月に書いた「ありがとう作文」や「あいさつ標語」、「『あいさつのまち 幸手』のロゴマーク」にて、8人が入賞しました。

中でも、「ありがとう作文」では、低学年の部と高学年の部で本校児童が「最優秀賞」を受賞しました。

そして、小学生代表として、高学年最優秀賞の6年生児童が、ありがとう作文の発表を行いました。

家族への感謝の気持ちのこもった、感動的な作文でした。

「ありがとう作文」や「あいさつ標語」の優秀作品は、今後、幸手市内の公共施設や、幸手市のホームページで公開される予定です。

ぜひ御覧ください。

今日は、読み聞かせボランティアの方に絵本の読み聞かせをしていただく今年度最後の日でした。

どの子も食い入るように絵本を見つめながらボランティアさんの優しい語り口調に耳を傾け、その世界観に浸っていました。

読み聞かせボランティアの皆様、今年度もたいへんありがとうございました。

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