本日、幸手地区更生保護女性会の小池会長様と吉田様が来校され、子どもたちの豊かな心を育むための図書を購入する費用を寄贈していただきました。今後、選書をし購入させていただきます。

併せて会員の皆様が心を込めて作ってくださった雑巾も贈呈していただきました。ありがとうございました。

12月1日に幸手市北公民館で、「幸手小中学生人権作文発表会」が行われました。

2年生児童が本校の代表として「山のぼりが教えてくれた思い込み」と題した作文をとても立派な態度で発表しました。

6年生の児童が1学期に取り組んだ「税に関する絵はがきコンクール」に応募した作品が、今年度の幸手市教育委員会教育長賞に選ばれました。11月27日にその表彰式が市役所で行われ、山西教育長様から表彰状が授与されました。色鉛筆で描かれた作品はとても素敵でした。

1時間目に1年生の教室を訪問すると、音読をしていました。

声を合わせて上手に読めるようになった1年生の成長を感じるひと時でした。

より良い授業を行うため、本日、6年2組の授業を全教員で参観し研究協議を実施しました。

一人一人の子どもが、主体的に学べたか。子ども同士の交流を通して対話的に学べたか。学びがより深まったか。など協議をしました。指導者の春日部市立内牧小学校の岩見奈津枝校長先生には、子どもの活動をよりよいものとするためのポイントを御指導いただきました。ありがとうございました。

4年生が幸手市健康増進課の小森谷様に御指導いただき、生活習慣を見直すポイントを学びました。

ブルーライトが睡眠に及ぼす影響やバランスのとれた食事、運動の大切さなどのお話を聞きながら、「だから眠れなかったんだ」「しっかり食べよう」などとつぶやいていました。

自分自身で意識して改善できることはありますが、ぜひ御家庭において、今日の学びを話題にしていただき、子どもたちの未来のために御協力をお願いします。

6月1日の運動会に向けて応援団の児童が、朝の時間や休み時間に一生懸命練習をしています。

応援団は、「頑張っている人を応援するということは、その人以上に自分たちが頑張らなければ、応援することはできない。」と言われます。本校の赤組、白組の応援団もその言葉どおり、日々練習をしています。

応援団のリードのもと、当日、一人一人が力を発揮して頑張る姿が楽しみです。ファイト―！！

委員会活動の時間に、農業振興課、ＪＡみずほ埼玉から3名の方に来校していただき、栽培委員の児童がバケツ稲に挑戦しました。

説明を聞いた後、バケツに入った農家の方からいただいた土に肥料をまき、水を入れ、代掻きならぬ手で土をよく混ぜ、種もみをまきました。子どもたちも真剣に話を聞き、手を泥だらけにしながら取り組んでいました。これから生長していくのが楽しみです。

天候にも恵まれた本日、環境の整った陸上競技場で、5年ぶりに全小学校が一堂に会して陸上大会が開催されました。

本校の24名の代表選手は、全校児童の応援の言葉を胸に、これまで御指導いただいた先生方、家族の協力に対しての感謝の気持ちをもち、各競技に全力で取り組みました。

全校児童の代表応援団として参加した6年生も大きな声援と他校への温かい応援で大会を盛り上げました。応援してくれた小学校の校長先生から感謝の言葉もいただきました。

また一つ、本校の団結力の強さと逞しさ、優しさを感じました。

本校の階段踊り場には、毎月素敵な言葉が掲示されます。

各学年の先生方が、季節に合った、そして子どもたちに伝えたい内容の詩を選んでいます。

「人は言葉を浴びて育つ」いつも癒されています。