お知らせ

・臨時の連絡やお知らせは、この欄に掲載します。

・赤い字をクリックすると、リンク先に移動します。

〇南海トラフ地震臨時情報を受けて

・埼玉県HP 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を受けて県民、事業者の皆様へのお願い - 埼玉県 (saitama.lg.jp)

・幸手市HP 南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表されました。(令和6年8月8日19時15分)/幸手市 (satte.lg.jp)

・地震が発生したときの注意や避難場所について(幸手市ホームページ)

・大地震発生時等における初期対応について

 児童が在校時に震度5弱以上で建物の損壊等下校困難な状況が発生した場合は、児童の引き取りをお願いいたします。詳しくは下記より御確認ください。

【R6】幸手市立小・中学校の地震発生時における初期対応について.pdf

・最新の学校だよりはこちら【10月28日付の11月号(第7号)を公開中】

・最新の道徳だよりはこちら【道徳だより№1を公開中】

・令和5年12月より、こちらのホームページで学校からのお知らせや子どもたちの様子を発信していきます。令和5年11月までの学校の様子は、旧ホームページをご覧ください。

 

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2学期のクラブ活動も残すところ2回のクラブ活動となりました。 どのクラブも、学年の枠を越えて仲間と共に楽しく活動していました。
5年生の音楽では、曲想の変化を感じ取りながら合唱や合奏を楽しむ学習を行いました。 この日は、「キリマンジャロ」の合奏の発表会でした。 2グループに分かれ、「この部分では、キリマンジャロに登り切った喜びを表現しよう」「スタッカートで、ごつごつした山並みを表現しよう」など、曲想を感じ取りながら表現の工夫について話し合い、練習しました。 発表会では、両グループとも気持ちのそろった素敵な演奏を披露しました。 子どもたちは、みんなで揃えて一つの曲を演奏する素晴らしさや楽しさを実感していました。
栽培委員会が育ててきたバケツ稲栽培のまとめとして、お米の試食会を行いました。 御協力いただいた、幸手市農業振興課やJA埼玉みずほ、幸手市稲作研究会の方々に、改めて稲の栽培の流れをお教えいただきました。 子どもたちは、いつも食べているお米が、こんなにも多くの期間と労力をかけて栽培されていることを実感し、よりお米を大切にしていきたいという思いをもちました。 そして、自分たちが収穫したお米を笑顔でほおばり、お米のおいしさを噛みしめました。 幸手市農業振興課・JA埼玉みずほ・幸手市稲作研究会のみなさま、貴重な体験をさせていただき、たいへんありがとうございました。  
5・6年生に、上高野小学校の大先輩である石井明様から 「力強く生きる」という演題で御講演いただきました。 昔の上高野小学校の様子や、現在地への移転に関わった際に込めた願い、 多角的な視点で物事を考えながら思いやりをもって日々を過ごしていく大切さなどについて お話いただきました。 また、車いすでの生活の御経験から、誰もが同じ人間として気持ちよく生きることのできる社会の実現への思いを語っていただきました。 子どもたちは、真剣な眼差しで石井様のお話を伺いながら、様々に考えを巡らしていました。 石井様、貴重なお話をいただき、たいへんありがとうございました。  
11月のお話朝会では、校長先生が、「ペンギンゆうゆ~よるのすいえいたいかい~」(萩原智子 作 文芸社)という絵本の読み聞かせをしてくださいました。 この絵本を通して、作者の萩原さんの「大好きなこと、興味のあることに思いきりチャレンジしてほしい。一生懸命の先にある新しい自分に出会ってほしい。」というメッセージをお伝えいただきました。 上小のみなさんには、新たな楽器などに挑戦しながら一生懸命に取り組み鼓笛演奏を引き継いできた5・6年生のように、今後も新たな挑戦を通して新たな自分に出会ってくれることを期待しています。