2024年1月の記事一覧
24.01.29 能登半島地震に伴う募金活動
代表・JRC委員会の児童が、能登半島地震災害に伴う募金活動を開始しました。期間は、29日(月)からの1週間です。
代表・JRC委員会を中心に、自分たちにできることはないか考え、放送やポスターで募金を呼びかけました。その声に応え、多くの児童が募金をする姿が見られました。
集まったお金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けます。
24.01.25 本日の給食【世界の料理:韓国】
・ごはん ・牛乳 ・チーズタッカルビ
・ほうれん草ともやしのナムル ・わかめスープ
24.01.25 校内授業研究会
校内授業研究会を行いました。
本校では、児童の「知識を活用するための思考力・判断力・表現力」、特に「読解力」の育成を目指しています。そのために、授業力を向上させるべく教職員一丸となって研修しています。
4時間目に1年2組の国語の授業を、5時間目には5年1組の国語の授業を教職員で参観しました。
放課後には、教員の指導の工夫が子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」の充実につながっていたかについて協議しました。そして、幸手市教育委員会 主席主幹兼主席指導主事 山本直人先生から御指導いただきました。
落ち着いた雰囲気で、主体的に学び合い高め合っている上高野小の子どもたち。そんな子どもたちから、私たち教職員が多くのことを学んだ1日となりました。
24.01.24 クラブ発表の撮影
今日のクラブ活動(4~6年生)は、2月に行われるクラブ発表の撮影を行いました。
部長を中心として、それぞれのクラブのアピールポイントを堂々と表現していました。
撮影した紹介動画は、2月7日の給食の時間に全校児童で視聴し、来年度のクラブ選択の参考にします。
撮影後は、今年度残り少ないクラブ活動を全力で楽しんでいました。
24.01.23 大谷翔平選手からのグローブが届きました
上高野小にも、アメリカのメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手からのグローブがついに届きました。
すっきりタイムで縄跳び(時間跳び)に取り組んだ後、全校児童にお披露目をしました。代表で6年生にキャッチボールをしてもらいました。今日から学級ごとに使ってもらい、大谷選手の熱い思いと夢に向かって頑張る気持ちを感じてもらいます。大谷選手ありがとうございました。
大谷選手のコメントは、こちらをご覧ください。
24.01.22 スクールガード感謝の会
日頃、交差点などで子どもたちの登下校を見守ってくださっているスクールガードの皆様への感謝の会を行いました。
10名のスクールガードの皆様に御出席いただき、全校児童で書いた手紙をお渡し、感謝の言葉を伝えました。
毎日、どんな時でも変わらずに本校の子どもたちの安全を見守り、温かく声を掛けてくださっているスクールガードの皆様に改めて感謝申し上げます。
24.01.22 朝の様子
今朝は読書タイムでした。活字離れと言われて久しいですが、本校の子どもたちは日頃から手元に本を持ち、読書に親しんでいます。読み聞かせボランティアの皆さんからのお話や自分の興味のある本に集中している姿がすばらしい。
24.01.19 音楽朝会
音楽朝会を行いました。全校で体育館に集まり、今月の歌である「北風小僧の寒太郎」を歌いました。歌の中で、「きたかぜこぞうの かんたろう」と歌う場面が3回ありますが、低学年・中学年・高学年がそれぞれ、「かんたろー」と合の手を入れる様子は、大変可愛らしかったです。
24.01.16 開校150周年記念 山﨑寿樹様 特別講演会
本日は、開校150周年記念として、本校の卒業生であり(株)ONDOホールディングスの社長である山﨑寿樹様にお越しいただき、5・6年生に「夢に向かって」というテーマで御講演いただきました。
山﨑様は、「おふろカフェ」などの趣向を凝らした独創的な温浴施設を運営し、多方面で注目されている経営者のお一人で、その経営手法はテレビ番組でも特集されました。
山﨑様からは、御自身の会社の取組を御紹介いただきながら、子どものころに経験したことが今につながっていることや、好きなことに没頭する大切さについてお話しいただきました。
「みんなの‟好き”を集めた会社をつくりたかった」という山﨑様。山﨑様はもちろん、ONDOホールディングスで働く方々の笑顔やはつらつとした様子が映し出されたスライドを子どもたちは真剣なまなざしで見つめ、夢中になれるものをとことん行うことが、将来の自分の人生につながっていくという可能性を実感していました。
山﨑様、たいへん貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。
※(株)ONDOホールディングスのホームページはこちらです※
※山﨑様のインスタグラムにも、講演会の様子が投稿されております。インスタグラムのアカウントをお持ち方は、こちらもご覧ください。※
24.0115 4・5・6年生デジタルシティズンシップ教育講座
4・5・6年生において、デジタル・シティズンシップ教育講座を開催しました。
講師は、幸手市ICT教育専門員 大西 久雄 先生です。
デジタル・シティズンシップ教育とは、デジタル機器を正しく効果的に使用して、よりよい社会を創造しようとする市民を育てることを目指して行う教育です。
大西先生が提示してくださった課題について、タブレットに考えたことを入力したり話し合ったりすることを通して、スマートフォンを自分でコントロールしながら適切に使う必要性を学びました。