2024年11月の記事一覧

24.11.22 休み時間対応避難訓練

昼休みに大地震が起こったことを想定し、休み時間対応避難訓練を行いました。

一人一人がどのような行動をとれば命を守れるのかを考え、自分のいる場所に合わせて適切な経路で校庭へ避難しました。

自分の命を守るために大切なことについて、考えるよい機会となりました。

24.11.22 命を考える講演会

4年生では、市内にお住いの竹内妙子様をお迎えし、「命を考える講演会」を開催しました。

心に響く竹内様のお話を伺い、子どもたちは、「生きているだけで幸せ」であることや、「愛情をもって守り続けられてきた命の尊さ」を強く感じていました。

その後、家族の深い愛情を受けていることや自分の夢について振り返りながら、毎日毎日を大切に生きることの重要性を実感していました。

竹内妙子様、子どもたちのために貴重なお話をいただき、心から感謝申し上げます。

24.11.22 人権集会

朝の活動で、人権集会を行いました。

人権標語や人権作文の発表を行い、偏見や差別、いじめをなくすために大切な心について考えました。

最後に校長先生から、一人一人のよさや違いを尊重して生活していく大切さについてお話いただきました。

24.11.21 3年生 算数「円と球」

3年生の算数では、「円と球」について学習しています。

「円の中心の見つけ方を考えよう」という課題で、円を半分に折ったり定規で測ったりしながら、円の中心を見つける活動を行いました。

円の中心を見つけようと、集中して試行錯誤する姿がとても印象的でした。

24.11.21 4年生 国語「工芸品のみりょくを伝えよう」

4年生の国語では、「海外の人に教えよう!みりょくあふれる日本伝統工芸品」というテーマで、工芸品の魅力を伝えるリーフレットづくりを行っています。

この日は、リーフレットの本文の下書きをしました。

英語の先生(ALT)に伝えたい日本の優れた伝統工芸品について、その魅力が伝わるように表現を工夫しながら書いていました。

その後、友達同士で読み合い、推敲しました。学び合う姿が素晴らしかったです。

24.11.20 6年生 道徳の授業~生活を支える水~

6年生の道徳では、幸手市独自の道徳教材「道徳のまち さって」の中に収録されている「生活を支える水」を活用して「働くとは、どのようなことか」というテーマで話し合いを行いました。

子どもたちは、話し合いを通して、周りの方や学校・地域のために自分にできることを行っていくよさについて考えを深めていました。

そして、「働くことは大変なこともあるけれど、みんなや地域のために、自分のできることを進んで行っていきたい」という思いを表現していました。

 

24.11.19 5・6年生 いのちの授業

助産師の竹内理恵子様と幸手市母子愛育会の皆様にお越しいただき、5・6年生に向けて「いのちの授業」を行いました。

まず、竹内助産師様から、「いのちを大切にするということ」についてお話をいただきました。

命は、バトンでつながっていることや、人間が生まれてくる仕組みを科学的に理解することなどについて、詳しくお話いただきました。

その後、赤ちゃんの人形を使い、ミルクを飲ませる、おむつを交換するなどの育児体験を行いました。

子どもたちは、自分がとても大切に育てられてきたことを知り、保護者の皆様の愛情を感じ取るとともに、命の尊さを実感していました。

竹内様・母子愛育会の皆様、たいへんありがとうございました。

 

24.11.18 クラブ活動

2学期のクラブ活動も残すところ2回のクラブ活動となりました。

どのクラブも、学年の枠を越えて仲間と共に楽しく活動していました。

24.11.13 5年生 音楽~「キリマンジャロ」の合奏~

5年生の音楽では、曲想の変化を感じ取りながら合唱や合奏を楽しむ学習を行いました。

この日は、「キリマンジャロ」の合奏の発表会でした。

2グループに分かれ、「この部分では、キリマンジャロに登り切った喜びを表現しよう」「スタッカートで、ごつごつした山並みを表現しよう」など、曲想を感じ取りながら表現の工夫について話し合い、練習しました。

発表会では、両グループとも気持ちのそろった素敵な演奏を披露しました。

子どもたちは、みんなで揃えて一つの曲を演奏する素晴らしさや楽しさを実感していました。

24.11.11  バケツ稲体験のまとめ~お米の試食会~

栽培委員会が育ててきたバケツ稲栽培のまとめとして、お米の試食会を行いました。

御協力いただいた、幸手市農業振興課やJA埼玉みずほ、幸手市稲作研究会の方々に、改めて稲の栽培の流れをお教えいただきました。

子どもたちは、いつも食べているお米が、こんなにも多くの期間と労力をかけて栽培されていることを実感し、よりお米を大切にしていきたいという思いをもちました。

そして、自分たちが収穫したお米を笑顔でほおばり、お米のおいしさを噛みしめました。

幸手市農業振興課・JA埼玉みずほ・幸手市稲作研究会のみなさま、貴重な体験をさせていただき、たいへんありがとうございました。