栽培委員会では、幸手市役所農業振興課とJA、農家の皆様の御指導の下、バケツで稲を育てる体験をしています。

今日は、よく育った稲穂を刈り取る作業を行いました。

自分で育てた稲が実り、子どもたちは満足げな表情で稲を刈り取っていました。

1年生が、東武動物公園に校外学習に行きました。

きまりを守り協力しながら行動し、楽しく動物を見たり、えさやり体験をしたりしました。

ホワイトタイガーのえさやりも見学し、子どもたちは大興奮の様子でした。

3年生は、社会科・総合的な学習の時間の一環として

幸手消防署、アスカル幸手、幸手市郷土資料館の見学に

行きました。

子どもたちは、興味津々で施設や消防車両を見学したり、

昔のくらしの体験をしたりしていました。

4年生の算数では、「Aの包帯とBの包帯はどちらが伸びるか」

という問題を解決するために、どの子も図をかきながら意欲的に考える姿が見られました。

自分の考えを図や式に表すことができており、4年生の成長を感じました。

上高野小学校の校庭で、上高野地区体育祭が開かれました。

そのアトラクションとして、本校の５・6年生が鼓笛隊の演奏・演技を披露しました。

今回は、ドラムマーチに合わせた行進や、フォーメーションを変えながらの演奏・演技に挑戦しました。

凛々しい動きとともに、先週の交通安全大会よりさらにレベルアップした演奏・演技を見せてくれました。

次回は、10月27日（日）に権現堂第２公園で行われる「幸手市民まつり」のオープニングセレモニーに、

６年生を中心に出演予定です。

また、11月2日（土）の校内音楽会（ハッピー音楽会）で、令和6年度の鼓笛隊としての最後の発表を

５・６年生全員で行います。

この後も、上小鼓笛隊の成長と活躍が楽しみです。

今回の校長先生のお話は、「１年間の折り返し」というテーマでした。

9月30日が令和6年度の「折り返し地点」となることから、後半に心掛けたい「4つの力」についてお話をいただきました。

①自分を高める力

②自分と向き合う力

③周りの人とつながる力

④地域や社会に役立つ力

 この4つは、「上高野小」だけでなく、「行幸小」「長倉小」、そして「西中学校」の子どもたちに共通で身に付けたい力です。

「頑張る自分を認め、自分の力を信じて、友達とともに、何事も最後までやり抜き、学校や地域をもっとよくしていきましょう」と校長先生が呼び掛けると、「はい！」と元気な声が返ってきました。

令和6年度後半の上小の子どもたちのさらなる成長が、とても楽しみになりました。

3年生は、社会科と総合的な学習の時間の一環として、

学校の近くのスーパーマーケット「TAIRAYA」に行き、見学をさせていただきました。

店長さんにバックヤードも御案内いただき、子どもたちは、目を輝かせて見学していました。

3年生の保護者の方にも引率のお手伝いにお越しいただき、安全に見学し帰校することができました。

「TAIRAYA」のみなさん、御協力いただいた保護者の皆様、たいへんありがとうございました。

幸手市北公民館にて、幸手市交通安全大会が開かれました。

そのオープニングとして本校の鼓笛隊（５・６年生）が演奏しました。

練習の成果を発揮し、今までで一番良い、大変立派な演奏・演技を披露しました。

演奏後は、大きな拍手が鳴り響きました。

鼓笛隊は、9月29日（日）の上高野地区体育祭でも演奏します。

朝の時間にクリーンタイムを行いました。

機械で刈られた草を協力して集めて袋に入れました。

校庭が、短時間で見事にきれいになりました。

学校のために一生懸命働く姿勢が素晴らしかったです。

5、6年生が、昼休みを使って鼓笛隊の練習に励んでいます。

21日（土）の幸手市交通安全大会、29日（日）の上高野地区体育祭での発表に向けて、一丸となって取り組んでいます。

当日の演奏、演技がとても楽しみです。